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福島県

8月31日の水曜日に私用事で福島県の大玉村と言う所まで行ってきました。

 

6月にも一度行って来たのですが、その時よりかは道路の舗装状態も

だいぶ良くなっている感じでした。

 

ただ、まだまだ住宅の屋根などは青いシートが掛かっており

山の途中に建っている住宅は何件か斜めに傾いている住宅もありました。

 

そして何か所かの仮設住宅の棟を見かけました。

 

 

そこで自分が感じた事はこの仮説住宅で先の見えない生活を何年も暮らして

いくのは想像をこえる不安だろうなと言うことです。

 

仕事もまだ見つかっていない人や家族がまだ行方不明の人も

沢山いるだろうし

 

仮説住宅もかなり不便な所にありバスも通っていない所でした。

 

3月11日の震災から5ヶ月が過ぎ自分の住んでいる埼玉県は

節電等はありますが普段の生活に戻ってきています。

 

ただ、被災地の人達はまだまだです。

今も生活の不安と向き合いながら必死に頑張っているという事を

今回自分は再認識してきました。

 

これから自分が何を出来るかわからないですが、

この狭い日本と言う国の東北地方で地震があり必死に生きる為にもがきながら

頑張っている人達がいる事を常に忘れずに生活していかなくてはと思います。

更新日時 : 2011年09月02日 | この記事へのリンク : 

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