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体罰問題について

今朝もニュースで放送してましたが、

今日は真面目に体罰の事について自分が思う事を書きたいと思います。

 

体罰による生徒の自殺の問題から始まってその後沢山の体罰の件が

 

表面化してきてますよね。

 

毎日ニュースで過剰なぐらい体罰はいけないと言われていますが

 

自分は少し違うんじゃないかと感じています。

 

体罰ってなにをもって体罰と言うんでしょうか?

 

肉体的苦痛は体罰というのはあたりまえですが言葉の暴力もある意味体罰だと思います。

 

ただ自分の学生の頃は普通に悪い事をしたらゲンコツはありました。

 

両親も学校に「生意気な事いったらゲンコツでもしてやってください」なんて普通に

 

言ってた気がします。

 

このゲンコツって言葉ってすごい愛情がある気がしませんか?

 

昔は先生もすごく愛情のある怒りかたをしていた気がします。

 

自分もお客様が学校の先生だったりする事があるので色々お話をしていますと

 

学校の先生が昔とかわってしまったのではなく

 

教育に対しての考え方がかわってしまって先生達もかわらざるえなくなってしまったような

感じです。

最近問題にされている体罰や言葉の暴力は教育ではなく先生のストレスなどを生徒達にぶつけているだけんなんじゃないんですかね。

 

昔は先生だけじゃなく近所にも怖いおじさんなんかがいて悪い事をすると

怒鳴られたりしましたが今思えば怒り方も愛情があった気がします。

 

自殺までおいこまれるような怒り方なんて教育ではなくたんなるいじめです。

 

このような事件がなくなるようにするには学校や親 社会全体が教育の原点に

戻り自分達が教えられていた時代を思い出してみれば改善されていくような気がするんですがね。

 

更新日時 : 2013年01月31日 | この記事へのリンク : 

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